社会連携センターについて

社会と藝大を繋ぐ

社会連携センターは、心豊かな活力ある社会の共創を目指し、産学官パートナーシップによるアートイノベーション創発と、それらを支える未来の人材育成を積極的に推進しています。

2007年4月の創設以来、展覧会、演奏会、公開講座等、市民が芸術に親しむ機会を創出し続けてきたほか、空間や商品のデザイン、音楽・美術・映像作品の制作、文化財の保存修復、多分野の専門家との共同研究等、本学の人的・芸術的資源を活かしたさまざまな事業を通して、社会課題解決や文化産業振興に貢献しています。

機能と位置付け

東京藝術大学社会連携センターは、本学における「産学官連携の総合窓口」として、民間企業・自治体・官公庁・教育機関・海外機関・NPO等の諸団体への情報提供や、大学内部局間の連絡調整を担っています。